お庭に芝を敷きたいけれど、人工芝と天然の芝生どちらを選べばいいのかわからない…
という人は多いのではないでしょうか?
必ずしも、本物の芝の方がいいとは限らないんです!
そこで今日は人工芝と天然の芝生それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
人工芝のメリット①お手入れなしでも維持が簡単
人工芝の魅力は、日々のメンテナンスやお手入れをしなくても、長期間きれいなまま維持できることです!
天然の芝生のように、水やり、芝刈りや肥料をやる必要もなく、日当たりの悪いところや、土のないところでも敷けるので人気です。
人工芝のメリット②耐久性が高く安心して遊び回れる
天然の芝生は、耐久性に劣るので、激しく活動すると剥げてしまいますが、
人工芝は耐久性の高い素材(ポリエチレンやウレタンなど)を使っているので、
走り回ったりスポーツをしたりできます。
人工芝のデメリット:初期費用が高い
天然の芝生に対して、人工芝の価格は同じ広さで約10倍にもなるとも言われています。
ただし、その後の維持費はほとんどかかりません!
天然芝生のメリット①価格が安い
天然の芝生は人工芝の1/10程度の初期費用で敷くことができるため、
初期費用をかけずに芝生を敷きたいという人におすすめです。
天然芝生のメリット②四季折々の変化を感じられる
暖かい季節は青々とした芝になり、寒くなると茶色っぽくなってきます。
季節の移ろいとともに、見た目の変化も楽しみたいという人は、天然の芝生がおすすめです。
天然芝生のデメリット:日々のメンテナンスが大変
天然の芝生は放っておくと枯れてしまいますし、伸びてきたら芝刈りが必要になります。
変化があるからこその必要なメンテナンスですが、楽に芝を取り入れたいという人には向いていません。
見た目の良さと機能性の高さを両立している人工芝は沢山あるので、
ぜひ興味がある方はお気軽にご相談をお待ちしております。
Blog by LINA
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